おしらせ

パンばかり焼いていますが、いも好きのかえで(M・ダックスフント/レッドパイボールド)も飼っています。

Profile

profile

たなか

うさぎ年生まれ。 Webのお仕事をしています。 アクティブな生活はしていませんが、これほど顔色は悪くありません。

ホームページ

ホームページにも遊びにきてください。

mailお手紙

twitter

クープ入れなどに集中したい時、お子さんには「テレビ」や「福笑い」をたのしんでもらってください。園児への効果は期待できません。動くものによろこんでくれる年齢までです。ほかに「着せ替え」もあります。

テレビ

東京都内の案件を中心に個人でホームページの制作をさせていただいております。 ご質問などございましたら、お気軽にこちらよりお問い合わせください。

Topics

Amazon.co.jp

-

とても勉強になったパン関連本を新旧合わせ、紹介しています。買うとうまくなる予感がする本が出れば即買いしますが、腕の程はご覧の通りです。

このブログ記事について

このページは、たなかが2008年3月30日 14:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「改良版 くるみとカレンツのカンパーニュ[フランセーズ30% + ホシノ天然酵母]」です。

次のブログ記事は「バター20% ミニ食パン [はるゆたか + ホシノ天然酵母]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

銅板購入記念 フランスパン [フランセーズ100% + ホシノ天然酵母]

以前から検討していた銅板(厚さ0.3mm)をとうとう購入しました。確かに窯伸び率がアップするようです。 記念として、フランセーズ100%のフランスパンを焼いてみました。 リスドオルも値上げするみたいなので、値幅は縮まってきそうですが失敗は許されません。

水量を増やした分、柔らかくて扱いづらい生地です。一次発酵の中盤と終了時にパンチを入れてることで、なんとか扱える生地に・・・。 成形・クープ・石の入れ方などはフランスパンに詳しく記載しています。

フランセーズ100% フランスパン

■材料 <ポーリッシュ種> フランセーズ 60g 水 60g 生種 4g モルトパウダー 耳かき一杯分くらい

<本ごね> フランセーズ 140g 生種 8g 水(浄水または軟水) 42g コントレックス 28g 塩 4g ビタミンC 2g モルトパウダー 耳かき一杯分くらい

  • ビタミンCは、生地の引き締めダレを防ぐ効果があります。今回はL-アスコルビン酸(ビタミンC)1g(小さじ約1 / 4)を1,000gの水で溶かしたものを2g使っています。
  • 硬水はグルテンを引き締めるらしいので、水量の20%をコントレックスにしました。ビタミンCも使っているので、必要ないかもしれません。
  • モルトパウダーは、発酵を促し(難しくてよく判りませんが、小麦粉を分解して発酵を活性化させる栄養源になるのかな・・・)、焼き色を良くします。
  • 水量は65%ですが、これに生種の2 / 3を水分と考え、ビタミンC分を加えると約70%になります。

 

    <ポーリッシュ種>

  • ポーリッシュ種の材料を全てボールに入れ、手で軽く混ぜ合わせる。
  • ボールにラップをかけ、25℃で8時間発酵後、冷蔵庫で12時間から24時間。

    <本ごね>

  • ホームベーカリーに材料すべてを入れ、ミキシング開始。(粗塩の場合は水に溶かしておく)
    粉と水が混ざったところ(2〜3分)で、吸水タイムを30分とる。
  • 再度ミキシング開始し、5分くらいこねる。
  • 生地を台に移し、両手の指先で生地をつまみ、叩きつけるように10分前後こねる。(こね上げ温度21℃〜23℃)
    ※ ベタつくようなら生地を台に広げ、カートでまとめる動作を2〜3回繰り返すとグルテンが引き出され、
      作業がしやすくなります。
  • フランスパン・スケッパーを使って作業台に広げる。 カートを使って作業台に広げる。
    フランスパン こね上げから10分後 こね上げから直後の状態。(こね上げ温度21℃)。結構、ベタベタしています。温度は低い方がまとめやすいです。
    フランスパン >カートを使ってまとめる カートを使ってまとめる。
  • こね上がった生地を丸めて、タッバーなどに入れる。
    こね上げ温度や種の状態により多少違いますが、22℃〜24℃に保ち、2倍に膨らんだところで、生地を折り畳む程度に1度目のパンチ(3時間から4時間)を入れ、タッパーなどに戻す。
    パンチ前の状態よりふたまわりくらい膨らんだところ(2時間から3時間)で、1度目と同じように2度目のパンチを入れ、冷蔵庫に入れ一晩(8時間から10時間、こね上げ直後より3倍)発酵させる。<一次発酵>
  • フランスパン パンチ前 一回目のパンチ前の状態。ベタベタしています。
    フランスパン 一次発酵終了 一次発酵終了の状態。
    フランスパン パンチ後 パンチ後の状態。
  • 冷蔵庫から出した冷たい生地を分割し、25℃で60分ベンチタイムをとる。
  • 芯を巻き込みながら、生地を張り気味に成形する。
  • 温度30℃、湿度75%前後で45分発酵させる。<ホイロ>
  • 生地をオーブンシートに移し、クープを入れる。
  • 耐熱皿に小石を入れ上段の天板に置き、300℃、35分で予熱開始。
    予熱が完了したら生地をオーブンシートごと熱い天板に移し、熱した小石に150ccの水をかけ、即扉を閉め30秒待つ。
    オーブン温度を220℃に下げスタート。
    15分後に石をのせた天板を外し、さらに20分焼く。
フランスパン クープ クープを入れた状態。今回もカッターの刃を使いました。このレベルでもクープのエッジは立ちます。
 
フランスパン 焼き上がり フランスパン焼き上がり。まだまだ不細工です・・・。

フランスパン クープ失敗 生地をキツメに成形したため、クープが開き過ぎてしまいました。

<銅板の効果について> 以前、ストレート法でこねていた生地をポーリッシュに変えた時も窯伸びが良くなることに驚きましたが、銅板も窯伸びが違う気がします。 前回、いつものようにキツメに成形したらクープが爆発したようになってしまいました。 ということで、銅板を使わずクープがうまく行っている方は、少しだけゆるく成形した方が、いいかもしれません。

トラックバックURL

このブログ記事に対するトラックバックURL :

コメントする

(スタイル用のHTMLタグを使うことができます)